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ニアショア検証サービス
岩手の検証センターに所属する
豊富なエンジニアがテストを担当。
安定的に高品質の検証を提供します。
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About
ニアショア検証とは?
開発期間短縮の要望を受け、開発工程を最適化する動きは各企業で見受けられます。コスト削減については、開発拠点を海外や地方に移転させるなどの対策がとられていますが、現地の開発者のスキルによっては、開発期間を短縮できないどころか品質低下の可能性も否定できません。
そこで近年注目されているのが、オフショア・ニアショア先での検証実施です。これらは新たな検証体制として普及が期待されていますが、オフショアの主な委託先である中国やインドでは人件費の高騰が進んでおり、メリットが少なくなってきています。さらに「文化の違い」によって業務へ取り組む姿勢が違うことや、「言語の違い」によるコミュニケーションリスクも抱えています。
これらの理由から、オフショアほど低コストが見込めなくても、品質や納期の確保を最優先し、ニアショアを選択するケースが多くなってきました。
ヴェスでは、岩手県、滝沢市、岩手県立大学との産官学連携により、さらなる品質向上を実現するソリューションをお届けできるよう、新たな検証モデルを構築し、オールインワンでお客様の検証をサポートできる体制を整えました。
こんな課題抱えていませんか?
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- 検証業務が増大し、エンジニアが不足している
- 外部のテストエンジニアを起用すると、品質にバラつきが生じる
- オフショア検証を検討しているが、言語や文化の違いが不安
- オフショア検証では、品質や納期が保証できない可能性がある
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Merit
03
スマートデバイスを各種取り揃えている
ニアショア先でも、Android端末をはじめ、各種スマートデバイスを取り揃えているため、さまざまな接続検証等が可能です。
端末利用料金(1台あたり):¥8,000/日
保有端末リストはこちら
ご利用方法やご利用機種に関する詳細情報については、お問合せフォームにてお問い合わせください。
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Merit
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i-MOS(いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター)を利用できる
VESの検証サービスを利用することで、ソフトウェア研究に力を入れている岩手県立大学が管理運営するi-MOSをご利用いただきます。産官学で連携することで、さらなる品質向上に向けての情報交換や共同研究が可能です。
検証体制は、「VES本社受託対応」「お客様先常駐」「ニアショア」の3パターンをご用意しておりますが、お客様のご要望、検証スタイルによって、どのサービスが最適かは異なります。VESでは効率的かつ効果的な検証体制を構築しサポートをすることで、開発納期短縮・コスト削減に貢献します。
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