ニッポンの“ソフトウェア品質”
を支える人になろう。
「品質のプロ」ヴェスだからできること
社会インフラとなったIT、
スマートフォンなどの身近なIT製品の普及、
AIやDXの時代....
新技術、セキュリティ、システムの複雑化に伴い、
サービス品質への懸念も一層高まってきています。
私たちは、創業以来「品質のプロフェッショナル」として
様々な業界でソフトウェア品質に特化した技術とノウハウを蓄積、
お客様に提供し続けてきました。
これらの高い技術力を誇る企業は、IT業界では稀有な存在。
その需要が高まる中、
私たちは、成長業界の旗手として今後も走り続けます。
電子機器の組み込みソフトウェア検証からスタートして以来、金融や保険などの企業の業務システムをはじめ、WEBサービスや、一層厳しい品質が求められる医療系システムにも進出。私たちの活躍のフィールドはまさに拡大の一途を辿っています。
今後も、検証サービスのニーズはますます高まっていくと予想されています。AIやDXが話題になる中で、例えば、自動運転等の新技術が登場し続ける自動車産業などでも、その品質と安全性を極めるためにITの検証は不可欠です。
また、私たちは単に検証というプロセスだけではなく、開発の上流フェーズで、検証を意識した開発プロジェクトを進める、コンサルティング領域でのサービスも提供。常に新しい可能性を開拓しています。
品質向上のために、真っ先にヴェスに相談しよう──私たちは、ITのプロフェッショナル達にそう言ってもらえる「ヴェスブランド」を確立し、IT品質を支え続けていきます。
今、第三者検証の市場が大きく広がっています。主な理由は、ソフトウェア開発の手法の変化。一からオリジナルをつくるスクラッチ開発は減少し、クラウドの活用や既存のシステムをベースに様々なシステムを組み合わせてつくる手法が主流となっています。開発者の手が及ばない部分が多い故に、製品の品質を担保するテスト検証が重要性を増しているのです。
システムの不具合によって世間を騒がせる事例が後を絶ちません。ブランドイメージを毀損するなど、深刻な事態に陥るケースもあります。トラブルを防ぎ、社会の安全性と利便性を支える第三者検証の社会的意義もより大きなものになっています。
開発者がテストを行うと、当事者であるが故に、どうしても不具合を見逃しがちです。そこに客観的な視点を提供して、当事者では気付けない不具合を未然に防ぐこと。それが私たちの役割です。そして、ユーザーの視点でITの品質を根底から支えていく。私たちは、そうした使命感をもって日々のテスト検証に注力しています。
第三者検証は、AIの導入や自動化など、大きな変革期を迎えています。とくに新たなテクノロジーによる自動化が進むことにより、これまで人間の手で行ってきたテスト実行業務は、ITによって自動で行う形に取って代わっていくでしょう。相対的に、人間が行うコンサルティング領域やプロジェクト全体を管理するマネージャー、設計を担当するテストデザイナーなどの価値は高まると考えられます。
新しく入社された方々には、そうした幅広い領域を担ってもらいます。必然的にコミュニケーション能力、共感力、チーム全体をまとめる統率力などが求められますが、当社には充実した研修制度が整っていますので、未経験の方でも短期間で戦力に育成します。IT業界の入口として、ヴェスは最適な場所だと思います。
社内には、お互いに助け合う文化があります。そうした文化をしっかりと根付かせるためのイベントも多数行われています。例えば、技術発表会。それぞれの現場で活用している技術をプレゼンしてもらい、優れた発表者を表彰する制度です。
表彰によるモチベーションの向上、さらにプレゼンを見た社員がその技術を自分の現場で活かすことも狙いの一つ。自分が良いと思った技術は、みんなにシェアして全体の力にする。そんな助け合いの文化が息づいた会社。ヴェスの未来を共に創っていく新しい仲間との出会いを楽しみにしています。
求める人物像
ヴェスの仕事は、不具合を発見すること。不具合を見逃すと大きな事故につながりかねません。
そのため、当たり前のことが当たり前にしっかりとできる方、仕事自体やお客様、自分自身に真摯に向き合うことができる方を求めています。
ヴェスは、助け合いを会社として大切にしています。
自分のことだけではなく、困っている人のために手を差し伸べられる人を求めています。
仕事を「単に作業をする」と考えている方をヴェスは求めておりません。
常により良くするにはどうしたらよいか、目的意識を持って物事に取組める方を求めています。
お客様の事を自ら考え行動し、品質に関するあらゆる問題に解決策を提案し実行できる方、
お客様からの「ありがとう」に自分の喜びを重ね合わせる事ができる方を歓迎します!